アニメーションブートキャンプ 2015 報告・意見交換会

概要

アニメーションブートキャンプ 2015 報告・意見交換会
文化庁委託事業 | 平成27年度メディア芸術連携促進事業 連携共同事業

 

今年度のアニメーションブートキャンプの活動を総括し、今後の可能性について意見交換する場を設けた。参加者はアニメーション分野からだけでなく、ゲーム業界やCG教育に携わる方々にもご参加頂き、アニメーションブートキャンプを分野横断的な教育プログラムとして展開する可能性について、様々な意見交換を行った。

 

日時:平成28年1月19日(火)16:00~18:00
会場:森ビル株式会社会議室(東京・六本木)
参加人数:25名
参加者内訳:

  • アニメ業界団体・制作会社:8名
  • ゲーム制作会社・CG教育団体:5名
  • 専門学校・大学教員(アニメーション、ゲーム、CG):4名
  • ブートキャンプ講師(アニメーター):4名
  • 映画関連団体:2名
  • 文化庁:1名
  • ブートキャンプ参加者OB(現在はプロのアニメーター):1名

 

※参加者の人選は、出来るだけ議論が偏らず多角的になるよう、以下のような諸条件を念頭に候補者を検討し、声がけした。

  • アニメーション業界またはゲーム業界で人材育成に携わっている方
  • アニメーション分野で積極的に3DCGやデジタル作画に取り組んでいる会社の方
  • アニメーション分野またはゲーム分野に関する学校で教育に携わっている方
  • ブートキャンプの過去の経緯を知っている/全く知らなかった方
  • ブートキャンプに参加した学生OB
  • 業界を束ねる諸団体の方々
  • アニメーション分野またはゲーム分野の人材育成を専門分野として研究している方

プログラム

  • ▪ 開催あいさつ/今年度のねらいについて(竹内孝次ディレクター)
  • ▪ 実施報告(布山タルトディレクター)
  • ▪ 意見交換(司会:竹内孝次ディレクター)
  • ▪ 閉会あいさつ(岡本美津子プロデューサー)

アンケート結果

「実施報告」に対するご感想をお聞かせください。

 

  • ▪ 目標にとても共感しました。内容についても実践から入り議論を行うこと、また助言というスタンスで講師の方が参加者のモチベーションをあげていく形に興味を持ちました(CG教育団体)
  • ▪ 目的、方法が具体的で、他分野でのカリキュラムでの応用としても考える事が多く、大変ためになった。成果がめざましく驚いた(大学教員)
  • ▪ 学校の授業とは異なる短期間・少人数でアニメーションのエッセンスを実体験するという手法の独自性とその効果がわかりやすく報告されていた(アニメーション業界団体)
  • ▪ 目的、進め方の方針などについて、経過を動画などを交えて紹介頂きました。非常に内容がよくわかる報告でした…(中略)…実際に大学でも同じような方針で演習を進めているので、再確認することや気づきも多くありました(大学教員)
  • ▪ 短期間、グループワークの成果が目に見える形で出ているのがすばらしいと思います(ゲーム制作会社)

 

 

「意見交換」に対するご感想をお聞かせください。

 

  • ▪ 同業者や他の業界の生の声がきけてよかったです(アニメーション制作会社)
  • ▪ 色々な分野の方々が積極的に意見を交換しているという評価を持ちました。有効性を感じます(アニメーション業界団体)
  • ▪ 他分野の方達の意見が聞けておもしろかったです。普段アニメーション(2D)の事しか考えてないので、ハッ!とさせられる意見もありました(アニメーションブートキャンプ講師)
  • ▪ 積極的にこのような会を開催されている姿勢に共感しました。幅広い分野の方々が集まっていて、多様な意見が聞けてよい機会を頂きました。講師の方のお話がもう少しおうかがいできるとよかったです(CG教育団体)

 

 

その他、ご意見やご感想等

 

  • ▪ 価値のあるプロジェクトであり、今後も継続していくことを望みます(アニメーション業界団体)
  • ▪ ゲーム業界では「Global Game Jam」というイベントがあって、48時間の間にプロとアマ(学生)が一緒にチームを作ってゲームを開発する取り組みがあります。講師と学生が一緒に作品をつくるという方法論もあるかと思います(大学教員)
  • ▪ もう少し目的を明確にして、今より更にその役割を有用で確かなものにしていけたらいいと思う(アニメーション制作会社)
  • ▪ 成果が出るまで時間がかかるので、社会実験という感じで長く続けてほしい(アニメーション業界団体)

 

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