アニメーションブートキャンプ新潟2022(11月26-27日開催)
令和4年度 文化庁アニメーション人材育成調査研究事業
あにめのたね2023 presents
アニメーションブートキャンプ新潟
一生もののワークショップ体験!
「アニメーションブートキャンプ」は第一線で活躍するアニメーターや監督のもとで、アニメーション表現者の核となる「伝わる表現」を学ぶワークショップです。新潟では2回目の開催となり、新たに高校生以上の方を対象とした公募制で参加を受け付けます。アニメーターを本気で目指している方の参加をお待ちしています!「アニメーションブートキャンプ」とは?
「アニメーションブートキャンプ」は、文化庁によるメディア芸術の振興を目的とした委託事業の一つとして平成24年(2012年)から行われているワークショップです。その理念は、「表現者として自己開発できる人材を育てること」。小手先の技術や知識ではなく、アニメーターとして成長していく上で必要な基本姿勢を、課題制作を通じて学びます。
「アニメーションブートキャンプ」とは?
「アニメーションブートキャンプ」は、文化庁によるメディア芸術の振興を目的とした委託事業の一つとして平成24年(2012年)から産学協同で行われているワークショップです。その理念は、「表現者として自己開発できる人材を育てること」。小手先の技術や知識ではなく、アニメーターとして成長していく上で必要な基本姿勢を、課題制作を通じて学びます。
概要
日程: |
令和4年11月26日(土)・27日(日) * 2日間で複数の作画課題に取り組むプログラムです。 |
会場: | 開志専門職大学 アニメ・マンガ学部 古町ルフルキャンパス 新潟市中央区古町7番町1010番 |
講師: |
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対象者: |
* 社会人のご応募も可能です。但し「アニメーション業界志願者を対象とする基礎教育プログラム」という事業目的に照らし、選考に際しては業界志願の学生を優先させていただきます。また社会人応募者の選考に際しては、応募課題だけでなく応募理由が重視され、受け入れは若干名となります。 |
募集人数: |
30名程度
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応募課題: | |
応募課題の提出期間: |
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参加者の声
◎テクニックではなく、自分で考えさせて実際に描いてみて自分で気づくというプロセスの中に講師の方々の指導があったので、非常に学習効果が高かったと思います。また講義ではプロの方が何を考えて作っているのかを具体例を交えて説明いただいたことも非常に勉強になりました。
◎プロ中のプロから教えて頂いたアドバイスがすごく勉強になり、動きを違和感のないようにする事ができるようになったと思う。
◎アニメーターとしてどんなことが出来たらよいか、どのように時間を使ったらいいか、これからの学びの参考になった。
◎感覚を言語化して描き出す方法や、重さを絵に表現する動きを、自分の班だけでなく他の班のアニメーションを見て学べたと思う。Q&Aはすべて有意義なもので、今後の作品集作りや技術向上に役立てて自分の力にしたい。
◎アニメーションの基本である動かすことの難しさ、楽しさを実感でき、アニメーターになりたいと思う気持ちがより強くなった。また、現役のプロの方々のお話を聞いて、アニメの仕事の具体的なイメージを知る良い機会にもなった。
◎アニメーターになりたいと思って専門学校に行き、ブートキャンプにも応募しました。知識がほとんどなかったのですが、ブートキャンプに参加したことでこういう仕事がしたい!もっと絵を描いて上手くなりたい!という決意や意識がとても高まったし、本当に楽しかったです。
◎第一線で活躍している人たちに直接教わるということは単に技術を教わる以上の意味がありました。そうした人たちの仕事に対する姿勢や言葉で表すことが難しい雰囲気を感じられたことが大きかったです。
Top実施体制
ディレクター:
竹内 孝次(アニメーションプロデューサー、東京アニメアワードフェスティバル フェスティバルディレクター)
布山 タルト(東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻 教授)
プロデューサー:
岡本 美津子(東京藝術大学大学院 映像研究科アニメーション専攻 教授)
マネージャー:
面髙 さやか(東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻 助教)
アシスタントディレクター/マネージャー:
伊藤 圭吾 / 端地 美鈴
主催:
文化庁 令和4年度アニメーション人材育成調査研究事業
受託者:
一般社団法人日本動画協会
ワークショップ企画運営:
一般社団法人日本アニメーション教育ネットワーク(JENA)
協力:
開志専門職大学アニメ・マンガ学部
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