アニメーションブートキャンプ福島(12月13日-17日開催)
令和2年度 文化庁アニメーション人材育成調査研究事業
あにめのたね2021 presents
アニメーションブートキャンプ福島
一生もののワークショップ体験!
「アニメーションブートキャンプ」は第一線で活躍するアニメーターや監督のもとで、アニメーションを学ぶワークショップです。2Dと3D双方に共通する、アニメーション表現者の核となる「伝わる表現」を学びます。
今回、「アニメーションブートキャンプ」の新たな試みとして、地方の教育機関と連携してワークショップを開催いたします。福島県郡山市の国際アート&デザイン大学校高等課程FSG高等部の高校生を対象として、オンライン指導と学校での対面指導を組み合わせたハイブリッド型のアニメーション教育を実践します。
「アニメーションブートキャンプ」とは?
「アニメーションブートキャンプ」は、文化庁によるメディア芸術の振興を目的とした委託事業の一つとして平成24年(2012年)から産学協同で行われているワークショップです。主に大学や専門学校等でアニメーションを学ぶ学生たちに、日本のトップレベルのアニメーターたちが指導を行ってきました。その理念は、「表現者として自己開発できる人材を育てること」。小手先の技術や知識ではなく、アニメーターとして成長していく上で必要な基本姿勢を、課題制作を通じて学びます。
概要
日程: | 令和2年12月13日(日)12:30〜18:00、 12月17日(木)10:00〜18:00 |
会場: | 国際アート&デザイン大学校高等課程 FSG高等部 * 講師はオンラインで指導を行います。 |
講師: |
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内容: | 「アニメーションブートキャンプ3Dオンライン」のカリキュラムをベースとして、3DCGソフトウェアのBlenderを用いて、アニメーションの演技を作るポーズを見つけだすための方法と考え方を体験的に学びます。「自分で体感すること」と「観察して見つけ出すこと」を重視し、「体感と観察を結びつける方法」について実践を通じて学ぶプログラムです。 |