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令和6年度の実施内容について

令和6年度 文化庁アニメーション人材育成調査研究事業
あにめのたね2025 presents
(アニメーション業界志願者を対象とした基礎教育プログラム)

 

令和6年度の実施内容について

 

本年度も昨年度と同様に「ビデオ講座」「スキルチェッカー」「アニメーションブートキャンプ(ワークショップ)」の3つの教育プログラムを実施します。

 

①ビデオ講座

『ビデオ講座』は、アニメーションブートキャンプの基礎となる考え方、知識、技術などを、オンデマンドビデオ形式で学べる講座シリーズです。本年度は新たに「タイムシートの使い方」等の講座を追加します。

 

公開期間:令和6年8月6日(火)〜12月31日(火)

>>>ビデオ講座の詳細はこちら

 

②スキルチェッカー

スキルチェッカーは、アニメーション自習支援のために、受講者の基礎スキルを客観的に測定するオンラインサービスです。アニメーションブートキャンプの内容と関連したアニメーション課題を提出すると、後日それに対する講師からの評価と、助言を記載したフィードバックシートを受けることが出来ます。本年度は2回実施予定です。

第1回スキルチェッカー:「見て納得できるポーズを描く」

■課題受付期間:令和6年8月6日(火)〜9月10日(火)
■フィードバック期間:令和6年9月17日(火)以降

※10月6日開催の『アニメーションブートキャンプ1Day神戸』への応募課題を兼ねています。
※ワークショップ受講希望者以外の方が、スキルチェッカーのみを受講することもできます。

>>>第1回スキルチェッカーの詳細はこちら

第2回スキルチェッカー:「他の人に伝わるポーズを描く」

■課題受付期間(予定):令和6年9月18日(水)〜10月18日(金)
■フィードバック期間(予定):令和6年10月28日(月)以降

※11月24日開催予定の『アニメーションブートキャンプ1Day東京』への応募課題を兼ねます。
※ワークショップ受講希望者以外の方が、スキルチェッカーのみを受講することもできます。
※スキルチェッカーの第1回と第2回の両方を受講することも可能です。

 

③アニメーションブートキャンプ(ワークショップ)

 「アニメーションブートキャンプ」は第一線で活躍するアニメーターや監督のもとで、アニメーションを学ぶワークショップです。2Dと3D双方に共通する、アニメーション表現の核となる「伝わる表現」を学びます。

令和6年度は、1日形式のワークショップを神戸(10月)と東京(11月)で行います。

当ワークショップは、自ら発見することとアニメーションを創り出す楽しみ、及びその方法を知ることに焦点をあてた、初学者向けです。アニメーションの作画経験の有無は問いません。高校生以上の方であれば誰でも参加できます。第一線で活躍するアニメーターの方々と一緒に、自ら動いて・観察して・考えて・表現するという、「伝わる表現」の基本的な考え方と方法を学びましょう!

アニメーションブートキャンプ1Day神戸

日程:令和6年10月6日(日)
会場:神戸電子専門学校
募集期間:令和6年8月6日(火)〜9月10日(火)
定員:50名程度
参加費:無料
※応募に際して第1回「スキルチェッカー」の応募が必要です。

>>>アニメーションブートキャンプ1Day神戸の詳細はこちら

アニメーションブートキャンプ1Day東京

日程:令和6年11月24日(日)
会場:日本電子専門学校
募集期間:令和6年9月18日(水)〜10月18日(金)予定
定員:50名程度
参加費:無料
※応募に際して第2回「スキルチェッカー」の応募が必要です。

>>>アニメーションブートキャンプ1Day東京の詳細については、9月頃に本WEBサイトにてご案内します。