ワークショップ | アニメーションブートキャンプ 2019
参加者募集!

概要

2019年度 文化庁メディア芸術連携促進事業アニメーションブートキャンプ2019

一生もののワークショップ体験!
アニメーションブートキャンプ(合宿版)の参加者を募集します!!
手描き・3DCG! 応募締切は9月1日!

「アニメーションブートキャンプ2019」は日本を代表するアニメーターや監督のもとで、アニメーションの学ぶ合宿形式のワークショップです。
ワークショップでは、グループワークを通して1本の作品を作り上げ、アニメーションでの表現者の核となる「伝わる表現」を学びます。
第一線で活躍する監督やアニメーターが講師として参加し、参加者たちの「こうしたい」に応える形で、動きのポイント、問題解決のヒント、異なるやり方の可能性などを示してくれます。学生たちと机をならべて一日中すぐ間近にいて濃密な指導を行ってくれる点は、本プログラムならではの一生ものの体験です。
ワークショップは<手描きアニメーション>と<3DCGアニメーション>、2つの手法どちらかでご参加いただき、一緒に同じ課題に取り組みます。
アニメーターを本気で目指している方のご応募をお待ちしております!

「アニメーションブートキャンプ」とは?

「アニメーションブートキャンプ」は、文化庁によるメディア芸術の振興を目的とした委託事業の一つとして2012年から産学協同で行われているワークショップです。主に大学や専門学校等でアニメーションを学ぶ学生たちに、日本のトップレベルのアニメーター達が指導を行ってきました。その理念は、「表現者として自己開発できる人材を育てること」。小手先の技術や知識ではなく、アニメーターとして成長していく上で必要な基本姿勢を、課題制作を通じて学びます。

ワークショップ概要

  • 日程:
    ①3DCG事前講習 
    2019年10月10日(木)※3DCGでの参加者のみ
    ②合宿 
    2019年10月11日(金)〜10月14日(月・祝)※3泊4日
    ③講評会 
    2019年12月中旬(土日・どちらかの予定)
  • 会場:
    ①3DCG事前講習
    東京都内近郊
    ②合宿
    長野県諏訪郡富士見町の研修施設 ※集合・解散場所は東京23区内
    ②講評会
    東京23区内(予定)
  • 講師(予定):
    ※敬称略50音順
    石川 優希(CGIディレクター、CGアニメーター)
    稲村 武志(アニメーター、株式会社スタジオポノック)
    後藤 隆幸(アニメーター、キャラクターデザイナー/株式会社プロダクション・アイジー)
    佐藤 広大(アニメーション監督・3DCGアニメーター スタジオななほし)
    佐藤 好春(アニメーター/日本アニメーション株式会社)
    中島 智成(CGディレクター・武右ェ門)※3DCG事前講習のみ
    三浦 菜奈(アニメーター)
    森田 千誉(アニメーター/株式会社プロダクション・アイジー)

    * 講師のプロフィールはページ下部をご覧ください。
    * 他にも第一線で活躍する講師の参加を予定しています。決定次第、このページで発表します。
  • 対象者:
    ・手描きアニメーション、3DCGアニメーション問わず、アニメーション制作に興味のある大学生、専門・各種学校生以上の方
    ※高校生以下は不可とさせていただきます。
    ・日本語でのコミュニケーションが可能な方
    ・ワークショップ全日程に参加可能な方
    ・募集要項記載の個人情報取り扱い方針および注意事項をご確認の上、同意頂ける方
    ・3DCGアニメーションで参加を希望の方は、何らかの3DCGソフトウェア操作方法を習得しており、それらのソフトウェアでアニメーション制作の経験がある方に限らせていただきます。
    ・3DCGで参加をご希望の方のみ、事前講習にご参加いただきます。ワークショップ時に使用するソフトウェア(mayaもしくはBlenderを予定)の操作方法、課題で使用するキャラクターデータについて詳しくご説明いたします。(午後1~6時くらいの予定)
  • 募集人数:
    24名程度(予定)
  • 参加費:
    13,500円(予定)+ 保険料 (手描きコース:500円、3DCGコース:700円 ※任意)

    * ワークショップ参加費は無料ですが、宿泊費・食費・軽食代の実費が含まれます。
    * 都内集合場所から合宿場所までは無料送迎バスにて移動します。帰りは集合場所にて解散となります。詳しい集合場所は参加確定後にご連絡致します。
    * 自宅から集合・解散場所への往復交通費は各自でご負担ください。
  • 費用支払先:
    東武トップツアーズ株式会社

    * 応募資料により選考後、合格者の方には旅行会社にお申込みいただくことになります。

応募方法

★参加には課題の提出が必要です。募集要項を必ず確認し、必要書類・課題の提出をお願い致します。
★応募いただいた書類・課題による選考を行い、結果を9月初旬~中旬にご連絡します。

募集要項(PDF, 1,044KB) → » ダウンロード
応募用紙(3ページ)(PDF, 806KB) → » ダウンロード
課題 手描きムービーレイアウト(PDF,555KB) → » ダウンロード

応募書類送付先 → 応募書類はメールで下記の宛先までお送りください。
メール:staff@animationbootcamp.info

応募〆切:
2019年9月1日(日)18:00必着

◎ 応募書類を受領しましたら、3~4日以内にメールで受け付けた旨のご連絡を差し上げますので、必ず受付完了のメールをご確認いただき、完了メールが届かない場合は事務局にお問い合わせください。 メールアドレスの間違い等で応募書類が確認できないまま〆切を過ぎますと受付が出来かねますのでお気を付け下さい。
◎ PCからのメールが受け取り可能なメールアドレスでご応募ください。
◎ 〆切までに全ての応募書類を提出していない方は参加できません。
◎ お送りいただいた応募書類は返却いたしませんのでご注意ください。


過去のワークショップ実施風景

講師プロフィール

  • 石川 優希(CGIディレクター、CGアニメーター)

    株式会社サンライズ、株式会社YAMATO WORKSにて劇場、テレビ等の作品に携わる。現在はフリーランス。
    【主な参加作品】
    『SHORT PEACE・武器よさらば』(2013、CGアニメーター)
    『革命機ヴァルヴレイブ』(2013、CGアニメーター)
    『牙狼〈GARO〉–炎の刻印-』(2014、CGアニメーター)
    『L.S(PV)』(2016、CGIディレクター)
    『ニンジャバットマン』(2018、チーフモデラー)
    など

  • 稲村 武志(アニメーター、株式会社スタジオポノック)

    シンエイ動画株式会社に入社し、動画・動画チェックを担当後、1991年株式会社スタジオジブリ入社。その後数々のジブリ作品で原画を手掛け、フリーを経て、2017年株式会社スタジオポノックに入社。
    【主な参加作品】
    『千と千尋の神隠し』(2001、原画)
    『猫の恩返し』(2002、作画監督補)
    『ハウルの動く城』(2004、作画監督)
    『ゲド戦記』(2006、作画監督)
    『崖の上のポニョ』(2008、作画監督補)
    『コクリコ坂から』(2011、作画監督)
    『風立ちぬ』(2013、原画)
    『思い出のマーニー』(2014、作画監督補)
    『バケモノの子』(2015、原画)
    『君の名は』(2016、原画)
    『メアリと魔女の花』(2017、作画監督)
    『未来のミライ』(2018、原画)
    など

  • 後藤 隆幸(アニメーター、キャラクターデザイナー/株式会社プロダクション・アイジー)

    プロダクション・アイジー取締役。アニメーターとして東映動画株式会社や株式会社タツノコプロの作品に参加。1988年、『赤い光弾ジリオン』終了後にタツノコ制作分室の石川光久とともに有限会社アイジータツノコ(現・プロダクション・アイジー)を設立。
    【主な参加作品】
    『Gu-Guガンモ』(1983、作画監督・原画)
    『赤い光弾ジリオン』(1987、キャラクターデザイン・作画監督)
    『ぼくの地球を守ってPlease Save My Earth』(1993、キャラクターデザイン・総作画監督)
    『HUNTER×HUNTER』(1999、キャラクターデザイン・作画監督)
    『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX』(2002、作画監督)
    『攻殻機動隊S.A.C. 2nd GIG』(2004、キャラクターデザイン・作画監督)
    『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX Solid State Society』(2006、キャラクターデザイン・総作画監督)
    『獣の奏者エリン』(2009、キャラクターデザイン・総作画監督)
    『黒子のバスケ』(2012、総作画監督)
    『銀河英雄伝説』(2018、総作画監督)
    など

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  • 佐藤 広大(アニメーション監督・3DCGアニメーター スタジオななほし)

    合同会社スタジオななほし代表。1981年生まれ。大阪府出身。バンタン映画映像学院CG制作学科卒。企画から監督・モデリング・アニメーション・コンポジットまで手掛ける。サンライズをはじめ様々なアニメーションの現場で経験を積み、子供たちにアニメーションの楽しさを伝えたい、という思いからスタジオななほしを設立。若手アニメーター等人材育成事業あにめたまご2018の『えんぎもん』で監督を務め、自身のアニメーションの知識と経験を伝えるため、ブログ『こーだいと、CGアニメと。えんぎもんと。』を開始する。
    【主な参加作品】
    OVA『KAKURENBO』(2005、CGアニメーター)
    CM・OVA『FREEDOM』(2007、CGIディレクター)
    短編アニメーションシリーズ『ヒピラくん』(2009、CGIディレクター)
    オムニバス劇場作品『九十九』(2013、CGアニメーター・モデリング・リグ)
    短編アニメーション作品『ありんこヘポーふたりのひみつきちー』(2015、監督)
    OVA『えんぎもん』(2018、監督)
    短編アニメーションシリーズ『かいじゅうステップ』(2019、演出、コンテ、アニメーション)
    など

  • 佐藤 好春(アニメーター/日本アニメーション株式会社)

    日本アニメーション株式会社所属のアニメーター。スタジオジブリや日本アニメーションにて世界名作劇場などの原画やキャラクターデザイン、作画監督などを手掛ける。
    【主な参加作品】
    『愛少女ポリアンナ物語』(1986、キャラクターデザイン、作画監督)
    『となりのトトロ』(1988、作画監督)
    『魔女の宅急便』(1989、原画)
    『おもひでぽろぽろ』(1991、作画監督)
    『ロミオの青い空』(1995、キャラクターデザイン、作画監督)
    『劇場版 フランダースの犬』(1997、キャラクターデザイン・作画監督)
    『シンドバッド』(2015、2016、キャラクターデザイン、作画監督)
    など

  • 中島 智成(CGディレクター・武右ェ門)

    1997年スタジオ4℃入社。2000年よりフリーランス。
    【主な参加作品】
    『スプリガン』(1998、デジタルアーティスト)
    『陶人キット』(2000、CGディレクター)
    『スチームボーイ』(2004、デジタルアーティスト)
    『新SOS大東京探検隊』(2006、アニメーションディレクター)
    『いばらの王』(2009、CGディレクター)
    『FRIENDS もののけ島のナキ』(2010、アニメーター)
    『ベルセルク 黄金時代編』(2011、CGアニメーター)
    『新劇場版エヴァンゲリヲンQ』(2012、CGアニメーター)
    『かぐや姫の物語』(2013、デジタルアーティスト)
    『GUNDAM THE ORIGIN Ⅰ』(2013、デジタルアーティスト)
    『クロスアンジュ』(2015、CGアニメーター)
    『風の又三郎』(2016、CGディレクター)
    など

  • 三浦 菜奈(アニメーター)

    手塚プロダクション出身、現在はフリーで活躍中。
    【主な参加作品】
    『荒川アンダー ザ ブリッジ×ブリッジ』(2010、作画監督補佐)
    『坂道のアポロン』(2012、作画監督補佐)
    『ちはやふる2』(2013、作画監督補佐)
    『ハナヤマタ』(2014、作画監督)
    『ヤング ブラック・ジャック』(2015、キャラクターデザイン・作画監督)
    『クロムクロ』(2016、作画監督)
    『サクラクエスト』(2017、作画監督)
    『だがしかし2』(2018、キャラクターデザイン)
    『さよならの朝に約束の花をかざろう』(2018、作画監督補佐)
    など

  • 森田 千誉(アニメーター/株式会社プロダクション・アイジー)

    プロダクション・アイジー 所属のアニメーター。アニメーションブートキャンプ2013に受講生として参加。
    【主な参加作品】
    『攻殻機動隊 新劇場版』(2015、動画)
    『ハイキュー‼︎』(2015、動画、原画)
    『劇場版 黒子のバスケ LAST GAME』(2017年、原画)
    『ボールルームへようこそ』(2017、原画)
    『風が強く吹いている』(2018、原画、作画監督)
    など

参加者の声

  • ◎ 第一線で活躍している人たちに直接教わるということは単に技術を教わる以上の意味がありました。そうした人たちの仕事に対する姿勢や言葉で表すことが難しい雰囲気を感じられたことが大きかったです。(その他)
  • ◎ アニメーションの色々な工程の中で「動かす」という作業について、考えて探求することの楽しさを覚えました。それまでダラダラとつくっていて、時間がかかるなぁと思っていたが、ちゃんと集中すれば短縮できるし、質も良くなるということ。他人の目があって、同じような人たちがいるとやる気が全然違った。(大学生)
  • ◎ テクニックではなく、自分で考えさせて実際に描いてみて自分で気づくというプロセスの中に講師の方々の指導があったので、非常に学習効果が高かったと思います。また講義ではプロの方が何を考えて作っているのかを具体例を交えて説明頂いたことも非常に勉強になりました(専門学校生)
  • ◎ 「人に伝える」という事をもっと考えなければならないと感じました。自分の描いたイメージが相手に伝わっているか、ひとりよがりになっていないか、実際に作ったものが見る人にちゃんと伝わっているのか、それらをより意識して取り組むことが大事だと実感しました。(その他)
  • ◎ 私たちのやりかたも、講師の先生方のやりかたも、なにが正解ということではなくて、やりやすいように、という考え方のおかげでちゃんと自分で考えることができるようになりました。(大学生)
  • ◎ これまで行ってきた3DCGアニメーションの制作方式と根本が違いました。グループで話合い、実践し、試しに一度2Dで描いてみるなど、実際のCGソフトでの制作に入る前の段階が多かったです。この段階を踏むことで作業効率も成果物の出来もかなり変わるということは、学校でもインターンシップでも経験しませんでした。手書きで制作している人とも話合いアドバイスしあい、さらには第一線で働くプロの方からもご指導頂けるということはブートキャンプ独自のものだと思います。(その他)
  • ◎ アニメーターになりたいと思って専門学校に行き、ブートキャンプにも応募しました。知識がほとんどなかったのですが、ブートキャンプに参加したことでこういう仕事がしたい! もっと絵を描いて上手くなりたい! という決意や意識がとても高まったし、本当に楽しかったです。(その他)
  • ◎ 学校で学び、アニメーション会社に就職したとしてもお会いできないような第一線のアニメーターの方々に、アドバイスや、アニメーターとして働く上での心構えをお話いただけたことは本当に貴重な体験だった。ブートキャンプが終わってからも、教わったことやいただいた言葉を大切に、日々アニメーションと向き合っています。一生忘れられない楽しい合宿でした。(専門学校生)

実施体制

ディレクター

竹内 孝次(アニメーションプロデューサー、東京アニメアワードフェスティバル フェスティバルディレクター)
布山 タルト(東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻 教授)

プロデューサー

岡本 美津子(東京藝術大学大学院 映像研究科アニメーション専攻 教授)

マネージャー

面髙さやか(東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻助教)

主催

文化庁 2019年度メディア芸術連携促進事業

文化庁

受託者

大日本印刷株式会社

協力

東京藝術大学大学院映像研究科

ワークショップ企画

アニメーションブートキャンプ事務局(担当:森ビル株式会社)

旅行企画・実施

東武トップツアーズ株式会社

お問合わせ

アニメーションブートキャンプ事務局(担当:森ビル株式会社 河合)

TEL: 03-6406-3935(平日10:00~17:00)
EMAIL: staff@animationbootcamp.info

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